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予防接種についてのページです 上部消化管内視鏡検査 下部消化管内視鏡検査 腹部超音波検査 心臓超音波検査 頸動脈超音波検査
 
上部消化管内視鏡検査


下部消化管内視鏡検査は、肛門から内視鏡を入れ、肛門、直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、盲腸を観察する検査です。大便に血液が混じる、腹痛や下痢が続く、もしくは便秘と下痢をくり返すなどの症状が現れたときには下部消化管内視鏡検査を受けることをお勧め致します。特に近親者に大腸の病気の方がいらっしゃる場合は、積極的に検査を受けていただくのが良いでしょう。

当検査では、主に腫瘍性病変(ポリープ、癌)、大腸の炎症性病変などの診断と治療が目的です。検査の際に大便が残っていると十分な観察ができませんので、大腸を洗浄するための薬を検査前に服用していただきます。
また、検査中の視野確保のため通常空気を用いて行いますが当クリニックでは炭酸ガスを使用しています。
一番のメリットは検査中・後の腹部膨満感の出現による苦痛の軽減につながる事が挙げられます。空気使用時も炭酸ガスと同様検査終了直前に吸引しますが、それでも残る空気は窒素が約80%占めるため、胃腸に吸収されにくく,検査後もおなかが張った感じが残ることがありました。また、空気が 十分排出されないと、大腸の検査後に気分がすぐれないなどの問題もありました。しかし、腸管内での吸収が早い炭酸ガス(空気のおよそ200倍といわれている)を使うことで検査中や検査後に腹部膨満感などで苦痛を訴えたり検査後に排ガスのためトイレに行く方はほとんどいなくなりました。さらに軽い静脈麻酔をした上で検査を行いますので苦痛を最小限にした治療が受けられます。

経口電子内視鏡
検査は完全予約制です。診療時間内であればいつでも行っています当日の検査は行っておりません。
検査を希望される方は、検査を受ける前に一度診察を受けていただく必要があります。詳しくは、お電話でお問い合わせください。
 
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